2024年10月5日(土)プレイベントのご報告
10月5日(土)に、下條村B&G第3の居場所しもじょっこの家にてプレイベントを開催し、自立への道を見て頂いた感想をまとめました。
- 何度観ても新しい発見のある映画。今回は、親が自分としっかり向き合うことができるかという問をもらった。
- 学校に行ってほしいという親の願いが苦しい学歴社会を生んでいるのかな。
- 不登校は頭では理解できるが、自分ごと家族のこととして考えると不安しかない。
- 子どもだけでなく教員の声も聞いてほしい。
- 学校で不登校の子どもに多くを教えてもらっている。教室に戻ることを急ぎ、その子の安心を奪わないようにしなければと思っている。
- 不登校の子どもはとても繊細。教室で耐えたりがまんさせたりした結果の不登校。学校が変わってほしい。
- 学校教育は戦後のまま。変わるべきとき。
- 予告編がとても興味深かった。ぜひ観たい。
様々な意見や感想を頂きました。まだまだ不登校への理解が追い付いていなかったり、学校システムが昔のままだったりと、時代とシステムが合っていないなどの声が多かったです。今やっと、メディアでも不登校について取り上げられることが多くなりましたが、これからどう変わっていくのか?私たち大人がどのように変えていくのか?が、重要になってきますよね。